デニム 生地 布の黒歴史について紹介しておく

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生地 国産 岡山デニム 14オンスムラデニム(N1413) 6.紺 (H)_k4_

●素材:綿100%●生地幅:約146cm ※生地幅は生産ロットにより多少前後します。

あらかじめご了承ください。

●生産国:日本(岡山県井原市・備中備後地区)【生地の特徴】主にアパレルメーカーにて使用されている本格的なデニム生地。

国産デニムの産地として有名な岡山県井原市・備中備後地区にて生産された14オンスのカラーデニムです。

3/1綾織にて織られているので綾目がしっかりと見え、よりデニムらしさがでています。

また、洗った後は、ふっくらとした風合いになります。

先染めのデニム生地では珍しい、豊富なカラーバリエーションも特徴です。

ヨコ糸に生成りを打っているので、生地になった状態で染める反染め(後染め)とは異なり生地に表情があります。

厚手の14オンスデニムなので、ブルゾンやパンツなどのお洋服はもちろん、バッグなどの小物制作にもおすすめです。

インディゴ染料を使用しているので、色落ち、アタリ感など経年変化を楽しめます。

■糸番手:7/-×10/-■組織:3/1右綾■紡績:リング(目が細かく滑らかな風合いが特徴)■染料:インディゴ染料(ロープ染色)インディゴ染料とは天然藍の色を合成的に作りだした染料(デニムのインディゴ染料の多くがこちら)。

酸化還元して生地に着色します。

繊維内部への浸透力が弱く、染まりにくい性質が特徴です。

洗い加工や経年変化で表面のインディゴが落ちやすいので、あたり感などを出す事が可能です。

(※酸化還元とは、還元剤で水溶性にして繊維に染着し、空気にさらし酸化させることで色素を定着させること)ロープ染色とはデニム特有の染め方でロープ状に束ねた糸をインディゴ染料に入れ、空気にふれさせ酸化させて、ブルーに変化させる。

この工程を繰り返す事で濃度を上げ、鮮やかなインディゴブルーにする染色方法です。

糸の中心が染まらないので使うごとに表面の染料が落ちて、中心の白色(中じろ)が見えてくるので、あたり感が出て経年変化が楽しめます。

【お手入れ】色移りの可能性があるので単体で洗ってください。

中性洗剤やおしゃれ着洗い用洗剤を使用し、漂白剤などの合成洗剤は使わないでください。

洗濯機で洗う場合、「手洗いモード」や「ドライコース」で優しく洗ってください。

洗濯が終わったらなるべく早めに干し、乾燥機は縮み・痛みの原因となるので使用しないでください。

【ご注意】ロットにより生地幅・色味が多少異なる場合があります。

あらかじめご了承ください。

摩擦による色移りにご注意ください。

ヨコ糸は綿カス残しの生成り糸使用のため、タテ糸が淡色の場合は綿カスが見える場合があります。

生地の表情としてお楽しみください。

【ご注文前に必ずお読み下さい】・表示価格は10cmの価格です。

・生地は30cmから10cm単位で販売しております。

 (30cmご希望の場合は、数量「3」と入力して下さい。

例:数量「10」=生地幅×長さ1m)・染色ロット、ディスプレイや視覚環境などにより、実際のカラーと異なる場合があります。

・当社の他オンラインショップと在庫を共有しており、注文が確定しても完売・欠品の場合があります。

予めご了承下さい。

・ご希望メーター数でカット致します為、キャンセル・数量変更・返品がお受け出来ません。

ご注文数量には十分お気を付け下さいませ。

楽天で購入396円(税込み)